健康のためには一口100回噛むこと
こんばんは!
昨日はダイニングの電気がチカチカして調子が悪かったのですが、修理担当の夫が飲み会で留守だったので、キャンドルを灯してみました。
岩塩キャンドルホルダーです。
癒やされます。
つい、お茶とお菓子をで一服🍪
昨日も書きましたが、ちょっと大きくなってきたので(私がです(^^;;)昨日の晩ご飯は「けんちん汁」と「ひじき蓮根」を作りました。これはマクロビオティック料理教室で習ったものです。
マクロビ料理教室には、健康な人もいますが、何かしらの健康上の問題を抱えて通っている人が多いので、まずデトックス効果の高い、玄米とけんちん汁を習うのです。
このけんちん汁は
太白ごま油を熱し
ゴボウ、干し椎茸、大根、コンニャク、人参、大和芋、木綿豆腐、を順に炒めていきます。
昆布と干し椎茸で取った精進出汁でしっかり野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
ネギの薄切りを入れて、
味噌を溶いて出来上がり!
一物全体食(いちぶつぜんたいしょく)
野菜はまるごと調理していただきます。ゴボウも皮をこそげません。大根の皮は剥かない。葉っぱも根っこもいただきます。大和芋も皮のまま。根っこはガス火で焼き切ります。
私が大切にしていることは、よく噛むことです。
「玄米ご飯を一口100回噛むこと。」
「時間がない時は、最初の3口だけでも一口100回噛むこと。噛むことで食物が身体に必要な成分へと変化するのです」
『岡田恭子のハッピーマクロビオティック教室』より引用
日東書院
こういった昔ながらの地味なご飯が日本人の身体には合っているんでしょうね。
この食事をした次の日は、お腹スッキリ!身体が軽くなります。
私は、マクロビオティックの料理を取り入れてから、膝の痛みがなくなって、疲れにくくなりました。手荒れもなくなりました。
先生は、食事の大切さを説き、マクロビオティックの良いところ悪いところを指摘されて、独自の考えで食事の指導をされています。
もう、感謝しかありません。
それなのに、今日はまた、バナナケーキを焼いてしまいました(^^;;
試験中の次男のために作ったんです。
私は食べませんよ〜。
いや、せっかく作ったのでちょっとだけ…
なかなかダイエットは難しそうです。
◯けんちん汁
◯ひじき蓮根
◯白菜ツナサラダ
◯鮭の塩焼き大根おろしを添えて
最後まで読んでくださってありがとう😊