アロエと梅生番茶で風邪を撃退
こんばんは!
昨日は夕方から風邪の初期症状でちょっと不調でしたので、ベランダで育てているアロエをわさび醤油で食べて、周りの緑の皮のところは、出汁パックに入れてお風呂に入れました。
アロエ風呂は、体の芯まで温まって保湿効果もあったような気がします。
アロエ風呂オススメですよ〜。
但し、敏感肌の方は、少量から試してくださいね。
*我が家のアロエはアロエベラです。2年前の夏に小さな苗を沖縄から取り寄せたものです。根元にどんどん子株が出来て増えていき、こんな風になりました。ずっと放ったらかしです。(昨日と同じ写真です)
寒くなってきたので、ちょっと先の方が茶色くなってきました。
*私たちが日本で手に入るアロエには2種類あって、アロエベラとキダチアロエがあります。お刺身で食べられるのは葉が大きくて肉厚なアロエベラの方です。
アロエベラはデパートや自然食品店の青果売り場でも手に入るようです。
最近は園芸店で苗を売っていることも多いですが、生産者さんから直接苗を取り寄せても良いですね。
但し、アロエベラは寒さに弱いので、冬は元気がなくなります。
夏にはまた元気になってグングン成長するので、私は寒さ対策はしていません。
東京でしたら、寒さ対策は必要ないと思いますが、できれば、冬の間は室内に保管したり、ビニールハウスに入れたりした方が良いみたいです。
それに対してキダチアロエは寒さに強いです。でも、キダチアロエはとっても苦いです。また、キダチアロエは、取りすぎると下痢を起こすそうなので、私は食べません。
摂取量については以下の本に
「摂取量には個人差がありますが、キダチアロエは1日15g、アロエベラは60gが一般的な適量です。」
参考『新・アロエの事典 キダチとベラの素晴らしい効き目』
とありました。
昨日も書きましたが、鼻水も出てきて困っていたので、ティシュにアロエのエキスをつけて鼻に入れました。
アロエは塗って良し、食べて良しの万能選手です。切り傷や火傷、腹痛などに昔から使われている、正におばあちゃんの知恵ですね。
昨日は更に梅生番茶も飲んだので、今朝は楽に目覚めることができ、鼻風邪の症状もほとんど無くなりました。風邪かなと思ったら、こじらせる前に、自分で調整できると良いですね。
昨日の晩ご飯です。
◯アロエのお刺身
◯鶏胸肉と蓮根の塩麹炒め
◯カボチャの塩煮
◯そぼろ豆腐
◯おでん(前日残り、アレンジなし)
◯大豆と雑穀の玄米ご飯
今日も読んでくださってありがとう!